離乳食あってよかった物はコレ！本当におすすめのグッズ集めました。

離乳食を卒業した1歳児を育てる筆者が離乳食期を振り返り、「本当にあってよかった！」と感じたグッズをご紹介します。

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＼離乳食は宅配の時代！／

 

離乳食あってよかった物 -調理編-

リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー

15ml、25ml、50mlの3種類の容量があり、計量せずに食材を入れられます。
15mlは離乳食以外ではあまり使わないので、節制派は25mlからの購入が吉。

水分を含んだ食材を上まで入れると、膨張して出しづらくなります。

そんなときは、裏側から少し水やお湯をかけると出しやすくなりますよ。

＼離乳食を卒業しても便利／

 

ピジョン 冷凍小分け用パック（100ml）

本体とフタが一体になっていて、100ml入る冷凍小分け用パックです。

一回の量が多くなってくると、そのまま出せるパックが活躍します。

1食分のおかずやおかゆを入れ、冷凍～レンジで加熱、容器のまま出せて時短にも。

＼1食分の小分けに便利／

曙産業 レンジで美味しいおだし

天然のだしをとるなんて面倒…というイメージがありますが、レンジでとれてしまう時代です。

曙産業の「レンジで美味しいおだし」なら、昆布やかつお節などの材料と水を入れて、フタせずに600Wで7分チン！で完成。

密閉ではありませんが、フタつきなので冷蔵保存もできます。


こし網を容器の上におけるようになっているので、最後の一滴までしっかりだしがとれます。


底が外れてだしがらが取り出しやすいのも、高ポイントです。

つい面倒になりがちな作業を面倒に感じない点が、最大のメリットかもしれません。

とっただしは、トレーに入れて冷凍しておくと便利です。
しらすの塩抜きにも活躍しますよ！

＼大人ご飯もランクアップ／

 

無印良品 ステンレスマッシャー

手づかみ食べが始まると、おやきを作るのに大変活躍するのがマッシャーです。

「無印良品 ステンレス マッシャー」は、なくてはならない相棒。

SNSでもよく見かけたので、100円ショップのマッシャーから乗り換えました。

もっと早く買えばよかった…！と、出会いの遅さに後悔した商品です。

圧力が均等にかかるので、大量のじゃがいもを潰しても疲れません。

ブラウン ハンドブレンダー

恐らくお持ちのママさんのほとんどが口をそろえて「あった方がいい！」と言うはず。

面倒な裏ごしやすりつぶしなども、手間なく一気にできてしまいます。

ブラウンのハンドブレンダーにはチョッパー機能もついているので、ペーストはもちろん、みじん切り期にも大活躍でした。

泡だて器もついているので、一つ持っていると何かと便利です。

ただし、初期は作る量が少なすぎて、ブレンダーを使うと飛び散ってしまうことも。

初期の初期はすりこぎや茶こしを使い、量が増えてからブレンダーが活躍しました。

＼すりつぶしからみじん切りまでこれ1台／

 

すりこぎ・茶こし

すりこぎや茶こしは、100円ショップで購入したものを使用しました。

ただ、茶こしは力を入れすぎて破いたこともあるので、強度はある程度あった方がよさそうです…。

離乳食あってよかった物 -食事編-

シリコンスタイ

離乳食を始めるなら、最初に買うべきはシリコンスタイです。

ビニール製のスタイは洗いづらく、汁物がこぼれてしまうこともしばしば。

シリコンスタイに切り替えた結果、手放せないくらい快適です。

人気が高いのは、ベビービョルンのベビースタイです。

スモーキーカラーでおしゃれですよね。

＼1枚あればOK／

使い捨て紙エプロン

外出時に重宝する紙エプロンですが、自宅で使っても便利です。

スタイを洗っている余裕なんてない！というママさんにおすすめ。

柄も可愛くてたくさん入っているので、一度買えばかなり長く使えます。

＼スタイを洗いたくないときにも／

 

3COINS キッズシリコンプレート

手づかみ食べには、3COINSのキッズシリコンプレート（500円）が安価で高機能です。

吸盤付きのプレートはお値段が張るものが多いので、ものは試しで購入してみてもいいかも。

手づかみ食べを始めるまでは、離乳食用の食器を慌ててそろえる必要はありません。

特に初期は少量を数種類用意しなければならないので、100円ショップのココットが便利です。

＼出産祝いにリクエストしても／

 

ベビーチェア

最初はお母さんの膝の上で、なんて文言もよく見かけますが、口元が見えなくてあげづらいのが現実です。

ベビーチェアは必須と思った方がいいでしょう。

我が家は地べた族なので、将来テーブルに切り替わっても使えるように、リッチェルの「2WAYごきげんチェア」を購入しました。

＼テーブルでも直置きでも使える／

外食時に使ったストッケは大変使い勝手がよかったので、テーブル派におすすめです。
お値段は張りますが、長く使えるのは魅力的ですね。

＼見た目もスタイリッシュ／

ピジョン いきなりマグストロー

ストロー飲みの練習用にスパウトなどもありますが、我が家は最初から「いきなりマグストロー」でチャレンジ。

丸い部分を指で押すと、中の飲み物が出てくる仕組み。

ストローを口にくわえさせ、飲み物が出てくるよ、と教えてあげます。

フタを外せば両手持ちできるコップとして活躍します。

＼このセットがあればOK／

 

シリコンスプーン

離乳食をあげるために使うスプーンは、赤ちゃんに奪われたり、食材ごとに使い分けたりすることもあるため、複数本そろえておくと安心です。

トコちゃんベルトの付属品のシリコンスプーンが初期に大変活躍しました。

おかゆやペーストなど、固いプラスチックスプーンではすくいきれないものもキレイにすくえます。

離乳食卒業後は、ジャムや瓶詰のものにも使えますよ。

スープにも使える形状のスプーンと2本セットでケース付き。

赤ちゃんのお口に入れやすいサイズのスプーンです。

柄が長いので、出先でパウチのベビーフードを使う際にも便利です。

＼ベビーフードがあげやすい／

トレイ

離乳食初期から幼児食に移行した今までずっと使っているのが、100円ショップのトレイです。

初期はお皿が多くて運ぶのが大変だったり、3回食になると大人ご飯と一緒に運びたかったり。

気まぐれに写真を撮る際にも、トレイがあると多少写りがよくなります…よね？

離乳食作りに使ってみたかったもの

おかゆクッカー

専用の器がなくても、耐熱容器があれば電子レンジで作ることができます。

湯のみなどで大人ご飯と一緒に炊くこともできるので、必須ではありません。

＼あると便利／

ザ カインデスト（旧ミタス）

管理栄養士、小児科医監修の離乳食宅配サービス、「カインデスト（the kindest）」。

無添加で栄養満点、月齢に合わせた形状、かつ常温保存できるパウチ…控えめに言って最高じゃないですか？

お手頃価格のお試しセットもあるので、まずはお試ししてみてもいいかもしれませんね。

＼お試しセットは980円！／

まとめ：離乳食でそろえる物は必要最低限でOK

離乳食作りに実際に使ってみて、特に役に立った商品をご紹介しました。

はじめての離乳食は不安いっぱいですし、何をそろえたらいいかもわかりませんよね。

離乳食は子どもによって食べる量も進み方もそれぞれです。

最初から全部そろえてしまうと、後になって使わなかったものも出てきてしまいます。

必要最低限のものを都度買い足していくと、不要なものを買わずに済みますよ。

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