
赤ちゃんもお昼間はリビングで過ごすよね?
どこに寝かせたらいいの?
移動できるベビーベッドを購入するのも一つの手ですね。

せんべい座布団とバウンサーを駆使して乳児期を乗り切った筆者が、ママ視点で赤ちゃんスペースに便利な寝具やツールをご紹介します。
実際に使っているものは詳細レビュー記事もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ベビー布団・お昼寝マット

床に直接敷いて使える布団やマットは、手軽に使えるのが利点です。
おむつ替えスペースを別途用意する必要もなく、一つあれば赤ちゃんスペースが完成します。
ベビー布団
赤ちゃん用のマットレスや敷布団を、リビング用に準備しておきましょう。
お布団で寝ているお家なら、寝室とリビングで共有するだけで済みます。
毎回持ち運ぶのが面倒…という方は、マットレスか敷布団だけ、もう1つ購入しておくといいですよ。
大人用の寝具は柔らかく、赤ちゃんが窒息する可能性があります。
必ずベビー用のお布団、マットレスを購入してください。
















せんべい座布団
リビングにベビー布団を置くのはちょっと…という方には、洛中高岡屋のせんべい座布団がおすすめです。
直径1mと赤ちゃんがのびのび寝られるサイズでありながら、重さは約1.4㎏。
軽々持ち運べて、他のお部屋に移動したい時にも便利です。
















厚みがあり、フローリングに直接敷いても使えます。
丸洗いできるカバーと本体に撥水加工がされているセットがおすすめです。
ココがポイント
- 敷くだけでどこでも使える
- 持ち運びが楽
- 安心・安全の日本製
- 撥水&カバータイプなら清潔に保てる
- デザインがおしゃれで生活感が出ない
- 赤ちゃんが使わなくなっても大人が使える
\フローリングにもそのまま敷ける/
お昼寝マット

たまひよの洗えるごろ寝マットは、体に負担をかけない体圧分散機能を備えている、お昼寝用のマットです。
洗濯機で丸洗いでき、専用のひもでくるっと丸めてコンパクトに持ち運ぶこともできます。
持ち運びやすいサイズなので、帰省や旅行先でも活躍しそうです。
















ココがポイント
- 省スペース
- 洗濯機で丸洗いできる
- コンパクトに収納・持ち運びが可能
- 体圧分散機能で赤ちゃんも快適
寝室とリビングで共有可能なベビーベッド

そもそも、ベビーベッドが移動できればいいのでは…と思いませんか?
毎回移動するのは少々面倒かもしれませんが、せっかく購入するなら1台で何役もこなしてほしいですよね。
ココネルエアー

ココネルエアーは、たたんでコンパクトに収納できるベビーベッド。
片側にキャスターがついているので、寝室、リビング間の移動も可能です。
四隅の柱以外はメッシュ生地になっていて、赤ちゃんの様子が確認しやすく、赤ちゃんの手足がぶつかっても安心な仕様になっています。
















ベビーベッドを卒業しても、プレイヤードとして使えます。
上のお子さんやペットがいらっしゃるご家庭、第二子以上を想定されている方にもおすすめです。
ココがポイント
- 赤ちゃんの様子が確認しやすい
- プレイヤードとしても使える
- たたんでコンパクトに収納できる
- 全面メッシュ地だからベッドガードが不要
- 中枠のみ取り外して使える
そいねーる

そいねーるは、大人用ベッドに取り付けて添い寝用ベビーベッドとしても使える、2WAYベビーベッドです。
大人との距離が近いので、赤ちゃんも安心して眠れます。
















大人のベッドとくっつけられて閉塞感がないからか、ベビーベッド拒否…というケースも口コミには見当たりませんでした。
















ココがポイント
- スリムな幅で移動もしやすい
- 添い寝用にも独立したベビーベッドにもなる
- 赤ちゃんとの距離が近くお世話がしやすい
- ロングタイプ(136.8cm)は4歳頃まで使える
コンパクトベッド

ワンタッチで広げて使えるファルスカのコンパクトベッドは、単体でも、サイズの合うベビーベッドと組み合わせても使えます。
4㎏程度と軽量で、寝室・リビング間の持ち運びに大変便利なベッドです。
単体での持ち運びも楽そうですね。
















サイズは通常、ラージの2種類あり、スペースや用途に合わせて選ぶことができます。
ココがポイント
- 持ち運びが楽
- 赤ちゃんに触れる部分が丸洗いできる
- 吐き戻しを軽減する傾斜クッションがある
- ベッドガード代わりにもなるフレームがあり、寝返りしても乗り越えにくい
- 専用の木枠orサイズが合うベビーベッドに取りつけて使える
寝かしつけにも使える簡易ベッドタイプ

バウンサーやハイローチェアは、赤ちゃんの寝かしつけにも活用できて便利です。
揺れ幅を調整できる手動タイプと、心地よい揺れを自動で再現してくれる電動タイプがあります。
ただし、商品によっては連続使用時間が限られているものもありますので、一時的に使える便利ツールと考えてくださいね。
















バウンサー
寝かしつけからお昼寝もできてしまうバウンサー。
ママたちに圧倒的人気を誇るのは、ベビービョルンのバウンサーです。
手動でゆらゆら揺らしてあげると、赤ちゃんがうとうと…そのままお昼寝してくれます。
リクライニング機能があるため、角度をつければ授乳後の吐き戻し対策にも有効です。
少し大きくなると自分で揺らして遊んでくれるようになり、腰がすわるまでは離乳食をあげる際の椅子としても活躍しますよ。
メーカーが明記している、小さな赤ちゃんを寝かせておける連続使用時間は、2時間程度です。
(椅子としての使用に制限時間は設けられていません)
おむつ替えスペースは、別途用意する必要があります。
ココがポイント
- 縦抱き好きの赤ちゃんに絶大な支持
- 寝かしつけに使える
- 背中スイッチの発動をおさえてくれる
- 授乳後の吐き戻し対策になる
- コンパクトになるので持ち運び・収納に困らない
- カバーが丸洗いできてお手入れが楽
ハイローチェア(ベビーラック)
新生児のベビーベッドからベビーチェアにもなるハイローチェアは、お高めの価格設定な分、多機能な商品です。

















電動・手動の2タイプあり、ベビーカーの幌のようなシェル型カバーがついているものも。
















メーカーが推奨している1日の合計使用時間は、3~4時間程度です。
ココがポイント
- 赤ちゃんを寝かせたまま移動できる
- スウィング機能が寝かしつけの助けになる
- 赤ちゃんの肌に触れる部分は洗濯機で丸洗いできる
- 音楽が流せる
- ハイ~ローポジションまで好きな高さで、椅子としても使える
- 4歳頃まで成長に合わせて使える
新生児~6ヶ月頃まで限定の寝具

リビングに大きなベビーベッドを置く場所はないけれど、独立した赤ちゃんスペースがほしい!という方は、クーファンやクレードルはいかがでしょうか。
6ヶ月頃までの使用にはなりますが、コンパクトでおしゃれな赤ちゃん用寝具です。
これは憧れる…!
















クーファン

クーファンは、カゴの中にお布団などを敷いて使う赤ちゃんの簡易ベッドです。
退院時、通院時に使う方も見かけますね。
写真のようなカゴタイプは、赤ちゃんが卒業してもおむつやおもちゃ入れとして使えます。
私も赤ちゃんの頃は寝ていたと聞いています。
















最近のクーファンには、広げてフルフラットな状態で使えて、たためばバッグ状になる、コンパクトベッドのような商品もあります。
クレードル・コット
ベビービョルンのクレードルは、狭いお部屋でも素敵な赤ちゃん空間を演出してくれます。
コンパクトでおしゃれなデザインなので、あるだけでテンションが上がりそうなアイテムですね。
コンパクトなので、移動もラクラク!
ゆりかごのように、優しく揺らしてあやしてあげることもできますよ。
















リッチェルの「ゆらゆらコット」は、虫よけ・冷気よけカバーのついたゆりかごのような簡易ベッドです。
こちらはロック機能付きで、固定しておくこともできます。
おりたためるので、持ち運びや収納にも便利ですね。
まとめ:リビング用の寝具は必須アイテム
大変面倒くさがりな筆者としては、リビング用の寝具は別途用意するのがおすすめです。
















筆者は、リビング据え置きのせんべい座布団とバウンサーに大変お世話になりました。
ハイローチェアやバウンサーは赤ちゃんの好みもあるので、可能なら試乗やレンタルをしてみてもいいかもしれませんね。
リビングの赤ちゃんスペースをどうしたらいいのかしら…と悩めるママパパのお役に立てたら幸いです。
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