2023年4月27日~5月7日まで開催中の「プラレール博 inTOKYO」に行ってまいりました!
飲食・再入場・ベビーカー入場の可否や入場特典の限定品、混雑具合など、初日に行ってみたレポートをまとめました。
ご参考までにどうぞ!
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すぐ読める目次
プラレール博2023東京レポート!飲食や再入場、ベビーカーはOK?
2023年の「プラレール博 inTOKYO」は3つのエリアに分かれています。
入場受付後に入るエリアでは、写真撮影ができるスペースやエコ素材でできたプラレールの展示、大きなプラレール風展示。
次のエリアが展示としてはメインで、巨大なプラレールを見て楽しむことができます。
はやぶさ・こまちの連結もありますよ!
最後はアトラクションエリアで、ゲームなどが楽しめます。
出口までに物販スペースがありますが、混雑時は会計に1時間程かかるので、どうかご覚悟を…。
プラレール博2023東京レポート!飲食はNG
2023年の「プラレール博 inTOKYO」では飲食は不可です。
会場内でアナウンスが流れていました。
といっても、子連れには少々難題。
ラムネや小さなクッキーなど、口に放り込めるくらいの小さなお菓子や、水分補給程度は黙認されています。
再入場は可能で屋外ですが会場外にはベンチもあるので、適宜休憩は可能となっていました。
プラレール博2023東京レポート!再入場は可能
2023年の「プラレール博 inTOKYO」では、再入場は可能です。
3つの会場があるのですが、いずれも再入場入口が設けられています。
チケットを提示すれば再入場できますので、子どもが疲れたら途中離脱しても問題ありません。
我が家は一度昼食をとりましたが、子どものの希望で再入場して展示を楽しみました。
プラレール博2023東京レポート!ベビーカー入場もOK
2023年の「プラレール博 inTOKYO」では、ベビーカー入場はOKです。
ベビーカー置き場があり、置いて入らねばならないのか…?と思い確認したところ、入場はOKとのこと。
ただし、通路が狭い場所もあるので、ベビーカー置き場を設けているとのことでした。
問題なく歩けるくらいの年齢であれば、歩かせた方が楽しめるかもしれません。
下の子は1歳後半なので、ベビーカーは置いていきました。
かなりの数のベビーカーが止められているので、取り間違いだけご注意ください。
プラレール博2023東京レポート!混雑具合は?
2023年の「プラレール博 inTOKYO」はチケット前売り制なので、恐ろしい程の混雑にはならないかと思いますが…。
筆者は平日初日の朝に参戦しましたが、入場受付に到着したのは入場時間の9:30過ぎ。
かなり並んだので、実際に入場できたのは10時頃でした。
子連れだと結構厳しいですよね。
3つある会場のうち、ゲームなどを楽しめる会場はチケット制でアトラクションのように待ち時間が発生します。
待ち時間が表示されていますが、筆者が行った11時頃はプラレールに絵を描ける「ホワイトプラレール」以外は40分以上待つものも多く…。
保護者のみで列に並び、合流することは可能ですので、保護者が複数いる場合は分担した方が効率的です。
我が家は筆者と子どもたちでホワイトプラレール、夫にプラレール釣り(45分待ち)に並んでもらいました。
プラレール博2023東京レポート!限定品紹介
2023年の「プラレール博 inTOKYO」では、チケットの枚数分入場特典のプラレール中間車両がもらえます。
チケットが無料の年齢の子どもの分はもらえませんが、親の分があるので問題なさそうです。
また、アトラクションエリアでゲームに挑戦すると、ゲームをクリアできなくても必ず1台プラレールがもらえます。
モーター付きのものもあるので、ちょっと得した気分。
色塗りができるホワイトプラレールは、少し年齢が高い方が楽しめそうです。
(1歳児に油性マジックで上着にがっつり落書きをされ、しばし無言になりました)
プラレール博2023東京レポート!参戦時注意点
到着時間は余裕を持って見込む
2023年池袋開催の「プラレール博 inTOKYO」、筆者は平日初日の9:30から行ってまいりましたが…
時間に余裕を持って予定の30分前に池袋駅に到着したものの、実際に入場受付に到着したのは9:30過ぎ。
駅から会場まで距離があり、エレベーターの場所がわかりにくいので要注意です。
ランチ場所をリサーチしておく
ランチ場所を調べておこう!と思ったら前日寝落ちしてしまい、ノープランで挑むことに。
1フロア下がレストランフロアなのですが、平日はサラリーマンが多く、どこも賑わっていました。
我が家は奥の方にあったランチビュッフェへ。
90分制なので、12時以降を狙うと第一陣がはけてすんなり入店できるかもしれません。
我が家の場合、12時過ぎに行くと並んでいなかったのですが、子どものトイレを済ませている間に待機列ができてしまいました(笑)
ラムネなどの口に放り込めるお菓子を用意しておく
2023年池袋開催の「プラレール博 inTOKYO」は、会場内の飲食は禁止されています。
しかし、水分補給や小さなお菓子を食べる程度は黙認されていますので、必要に応じて対応しましょう。
どうしても子どもがぐずる時やお腹がすいて不機嫌になられると大変なので…ここは素早くささっとカロリー補給できるようにするのが良いかと思います。
はぐれた時のために落ち合う場所を決めておく
入場時に迷子シールが用意されていますので、歩けるお子さんには貼っておきましょう!
会場内は意外と広く、一度子どもを見失ったら見つけられると思わない方が賢明です。
子どもがあふれているので、目立つ服を着せておいても良いかもしれません。
ある程度自分で判断できるお子さんには、集合場所を伝えておきましょう。
我が家は親が一人ずつ子どもを見ていましたが、二手に分かれるとなかなかもう片方が見つかりませんでした。
寝てしまった下の子を抱いて最後のエリアを抜けようとしたら、上の子が物販スペースから動かず…
ベビーカー置き場までは一本道なので、先にベビーカー置き場まで行って待機していたら、待てど暮らせど来ず。
写真を撮るためにスマホを夫に預けていたため、連絡手段もなく。
かなり長い時間が経過した後に合流できましたが、事前に落ち合う場所を決めておくべきだったと後悔。
(夫はインフォメーションや出口付近を捜していたそうですが、いや寝てる子抱っこしてたらベビーカーに置きに行くでしょ?
行くよね?一本道ですれ違わないんだからベビーカーまで普通来るよね?と後ほどかなり揉めました←)
こんな間抜けなことをするのは筆者くらいかもしれませんが、ご参考までに。