災害級の暑さが続く夏、抱っこ紐で移動するママさんは、赤ちゃんの熱中症が心配になりますよね。
この記事では、抱っこ紐の暑さ対策や保冷剤の選び方や、保冷剤をどこに入れるか問題、お腹側が蒸れる場合の対処法をご紹介しています。
それでは、続きをどうぞ!
すぐ読める目次
抱っこ紐の暑さ対策には100均の保冷剤が便利!
抱っこ紐の暑さ対策におすすめなのは、保冷剤の使用です。
日よけのためのケープなども便利ですが、かえって熱がこもってしまうことも…。
赤ちゃんの背中側に保冷剤をあててあげることで、熱中症のリスクを下げることができます。
保冷材は、100均のもので充分。
お弁当用などの、冷えても固まらない素材を選ぶと、赤ちゃんに当たって痛い思いをする心配もありません。
たった110円で熱中症対策ができるのは嬉しいですね!
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抱っこ紐の暑さ対策用保冷材はどこに入れる?便利グッズまとめ!
抱っこ紐暑さ対策①抱っこ紐のポケット
暑さ対策に保冷剤を使う場合、抱っこ紐にポケットがあればそこに入れてしまいましょう。
筆者はエルゴを使っていたので、ヘッドカバーの収納部のポケットに入れていました。
結露が気になる場合は、薄手のガーゼに包むと塗れません。
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抱っこ紐暑さ対策②汗とりパッド
ポケットがない場合は、汗とりパッドがおすすめ。
赤ちゃんの背中に装着するタイプの汗とりパッドを、赤ちゃんと抱っこ紐の間にくるように、抱っこ紐に装着します。
汗とりもしつつ、赤ちゃんを冷やしてくれる便利アイテムです。
抱っこ紐暑さ対策③抱っこ紐ポーチ
長時間の外出で、冷たさを持続させたい場合は、抱っこ紐ポーチに保冷剤を入れてみても良いかもしれません。
通気性が下がってしまうこと、冷えすぎてしまうリスクもあるので、こまめな確認が必要です。
抱っこ紐の暑さ対策!お腹が蒸れる場合の対処法
赤ちゃんと密着する胸、お腹が暑くてつらいですよね。
赤ちゃんも暑そうだし…と心配な方におすすめの、お腹側もひんやりさせるアイテムをご紹介します。
抱っこ紐暑さ対策①よだれパッド
抱っこ紐に保冷剤くっつけられるナイスアイテムをCanDoで見つけた!本当に暑いから赤ちゃんのためにもお母さんのためにも導入したい1品! pic.twitter.com/PvLn5xeWRr
— 古糸らんwith2歳児 (@fritrnchan) June 10, 2021
お腹を冷やすのはあまり体に良くありませんが、赤ちゃんの顔が当たる部分なら、頭も冷やせて熱中症対策になります。
100均でも売っているようなので、要チェックです。
抱っこ紐暑さ対策②オムツ
外は非常に暑かった...
これを教えてくれたTwitterありがとう
オムツに保冷剤いれてベビーカーの背中に入れてただけで全然違ったよ。
冷たすぎないし結露で濡れないしひんやりオムツも使えるよ。神だったわ... pic.twitter.com/OeCerPKaNR— mimo @1y4m (@mimomilk__) August 3, 2021
オムツに保冷剤を入れると、水分を吸収してくれる上に、冷えすぎません。
外出時のオムツのストックとしても活躍してくれるので、荷物を増やしたくない方におすすめ。
ベビーカーの後ろに挟んでも便利です。
抱っこ紐暑さ対策③タブレットケース
タブレットケースは緩衝材の役割を果たす上に通気性がいいので、肌当たりもよく、ひんやり。
Twitterで見かけたコレ、すごーく良かった!
保冷剤をタブレットケースに入れて、抱っこ紐の子どもと自分の間に挟むやつ。
100均で揃うし、冷え過ぎないし、固くならないから動きやすい。
子供側に挟むと冷たさが気になったので自分側に挟んで使いました(少しお腹冷えたけど気にしない😇) pic.twitter.com/y849urCRid— さくら🌸2y+31w (@sakura_0406yb) June 9, 2021
少し冷えすぎてしまうかもしれないので、熱がこもりやすいお腹側に使うのが良いようです。
100均で買えるので、保冷剤と合わせてもお安く済ませられますね!
抱っこ紐の暑さ対策は100均の保冷剤で!お腹が蒸れる場合の対処法も
なるべくお家にいたいけれど、そうもいかない事情は人それぞれ。
炎天下の外出でも体調を崩さないように、なるべく対策はしていきたいですね。
赤ちゃんに保冷剤を使う時は、必ずガーゼなどにくるみ、ケガや冷えすぎにご注意ください。
小さな保冷剤なら、使わなくなったミトンに入れても便利です。
一時話題になった布マスクに入るサイズなら、そのまま赤ちゃんに背負わせることもできますよ。
身近なものを利用して、最適なアイテムを見つけてくださいね!