シャンプーの詰め替えが面倒くさい!詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトルがほしい!
でも、デメリットはないの?と心配なあなたのために、まとめてみました。
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトルのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトルのデメリット
- デザイン性に欠ける
- フタが外れるタイプの場合はこぼすリスクがある
- サイズによっては袋ごと入らない
- 残量がわかりにくい
筆者が使っている「詰め替えそのまま」という商品は、詰め替え袋に直接ポンプを挿して使うという斬新な商品。
デザイン性は詰め替え袋によりますが、それ以外のデメリットはすべて解決してくれています。
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトル(?)としては最高峰といっても過言ではありません。
とにかくサクッと使える詰め替え袋ごと使える商品がほしい方は、本文を読む時間も勿体ないのでこちらをご購入ください。
\詰め替えが秒で終わる/
メリット・デメリットも知りたい方は、続きをどうぞ!
すぐ読める目次
シャンプーボトル 詰め替え袋ごと使える容器のデメリット
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトルは、とにかく詰め替えが楽なのがメリット。
デメリットなんてないのでは?と思ってしまいますが、気になる人には気になるデメリットを解説していきます。
詰め替え袋ごとタイプのデメリット①見た目がおしゃれじゃない(ものもある)
詰め替え袋ごと使えるタイプのシャンプーボトルのデメリットの一つは、見た目がおしゃれじゃないこと。
クリアタイプは詰め替え袋のパッケージがどどん!と主張するので、デザインによっては浴室に馴染みにくいこともあります。
もちろんおしゃれなシャンプーボトルもありますので、いくつかご紹介しておきますね。
フォルムもカラーも女子の心をくすぐる絶妙なくすみカラー。
角の丸みも可愛くて、ついそろえたくなるボトルです。
\可愛いも手軽さも!くすみカラー/
おしゃれなお家には必ずあるといっても過言ではない、towerのシャンプーボトル。
ラウンドフォルムや注ぎ口のデザインまで無駄がなく、置いておくだけでバスルームがワンランクアップしそうなアイテムです。
\漂う高級感!憧れのtower/
ラグジュアリーなバスルームにも、キュートな雰囲気にも似合う、ダイヤ模様のシャンプーボトル。
バスタイムのテンションが上がりそうな可愛さです。
\ダイヤ柄が可愛すぎる/
…と、いくつか見てみただけで、おしゃれなものが沢山。
詰め替え袋をそのままセットするシンプルなタイプがメジャーだった発売当初より、今はぐんと選択肢が増えていました。
デメリットとして挙げなくて良かったのかも…?と思いましたが、次が最大のデメリットです!
詰め替え袋ごとタイプのデメリット②こぼすリスクがある
詰め替えが楽なことが最大のメリットである、詰め替え袋ごと使えるタイプのシャンプーボトルですが…
詰め替え袋の上をカットしてポンプをさすタイプのシャンプーボトルは、上部がパカッと外れるようになっています。
このため…
悲しい時〜
袋ごと入れられるボディソープ詰め替えてて
上蓋がスポッて抜けて
中身が半分以上出てきた時〜…もうなんなの
シャンプー&リンス用にと思って
他に2つ買っちゃったけど
使わないわ。絶望すぎて
もう何もしたくない… pic.twitter.com/A8h1uT0JnG— ぬーん@現在心身調整/dietは9月から (@diet_2o2o) September 16, 2020
こんな大惨事に陥るケースも。
フタ部分が簡単に開くように設計されている点が、かえってデメリットになっているようです。
購入時は、フタがしっかり閉まるかを確認することをおすすめします。
詰め替え袋ごとタイプのデメリット③袋ごと入らないことがある
セリアの詰め替えシャンプーの袋ごと入れられるボトルが便利だというのでゲットして見たところ、若干サイズがきつかったようで
タスケテ・・・ココカラダシテ・・・!!
感が否めません。 pic.twitter.com/OY25xSLl2o— パンが好き (@eau_de_toast) September 6, 2019
詰め替え袋ごと入れよう!と思ったものの…サイズが合わなくて入らない!ということも。
普段から同じサイズを買っているのであれば問題ありませんが、シャンプーを変える時などは要注意です。
詰め替え袋ごとタイプのデメリットを解決した、大容量OK&掃除が楽な吊るすタイプ
ここまで、詰め替え袋こと使えるシャンプーボトルのデメリットを連ねてきましたが、これらのデメリットを解消した商品もあります。
それは…「三輝 詰め替えそのまま」という商品。
大抵の詰め替え袋に対応していて、注ぎ口とフックをつけるだけのお手軽設計です。
詰め替えが楽、ボトル底のぬめりからの解放、大容量タイプでも問題なく使えることから、筆者宅では神アイテムとして崇められています。
シャンプー・リンス共に800mlタイプを愛用しているので、詰め替え頻度がとっても低くて楽ちん。
秘伝継ぎ足しでシャンプーやボディーソープをボトルに入れるツイート見たんですが、詰め替えそのままポンプがおすすめです…
ボトルへのめんどくさい詰替えがなくなるし、吊るすことでボトル周りのカビや水アカが発生せずに清潔…
最後まで使えて気分がいい
きれい好きな夫が見つけた最高の商品です pic.twitter.com/ksEQhyzJsB— ica (@pinoo_pi) August 13, 2021
ぎゅっ!と押して出すので、子どもの無限ポンプ系のいたずら回避にもばっちりという優れもの。
さらに、専用カバーが用意されているので、パッケージがおしゃれじゃなくても統一感を出すことができます。
袋ごと詰め替えられるシャンプーボトルをお探しの方には、ぜひ一度試していただきたい商品です。
\袋ごと使えるタイプ最高峰/
\大容量!頭皮に優しい自然派シャンプー/
シャンプーボトル 詰め替え袋ごと使える容器のメリット
デメリットを解決した商品がすべてを物語ってくれている気もしますが…メリットも挙げていきます。
詰め替え袋ごとタイプのメリット①詰め替えが楽
詰め替え袋ごと使えるタイプのシャンプーボトル最大のメリットは、とにかく詰め替えが楽なこと。
正直、すべてのデメリットを受け入れても選びたくなるお手軽さです。
(筆者は詰め替えが大嫌いです…)
減りゆくシャンプーを眺めながら、あともう少ししたら変えなきゃ…面倒くさいな…というあの葛藤とお別れできます。
詰め替え中にこぼしてしまったり、子どもにぶつかられて倒してしまったり…というストレスもなく快適です。
詰め替え袋ごとタイプのメリット②詰め替えのタイミングが明確
シャンプーを完全に使い切ってから洗って、新しいものを注ぐ…といった素晴らしい方は、読み飛ばしてくださいね。
詰め替え袋ごと使うタイプのシャンプーボトルは、詰め替えのタイミングがわかりやすいのもメリットです。
すべて使い切ってから、新しい詰め替え袋をセットするだけ。
これくらいで入れても大丈夫かな…と新しいシャンプーを入れてみて、入らないじゃん…と絶望した経験がある方には、ぜひお試しいただきたいものです。
詰め替え袋ごとタイプのメリット③衛生的
詰め替え袋ごと交換するので、古いものと新しいものが混ざることがないのも嬉しいポイント。
シャンプーを違うものに変える時も、ポンプを綺麗にしておけば香りが移ることもありません。
衛生的に使い切ることができるので、いつでも気持ちよくお風呂時間を楽しめます。
詰め替え袋ごとタイプのメリット④掃除が楽
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトルなら、詰め替えのタイミングで手や容器が汚れることはほぼありません。
ボトル本体にシャンプーを入れるわけではないので、容器も綺麗に保つことができます。
「詰め替えそのまま」のような吊り下げタイプか、ボトルタイプにはフックを使うことでさらに掃除の手間を削減できますよ。
シャンプーボトル 詰め替え袋ごと使える容器デメリット・メリットまとめ
詰め替え袋ごと使えるシャンプーボトル最大のメリットは、詰め替えが楽なこと。
おしゃれな容器は少ないのですが、工夫次第でおしゃれにすることも可能です。
見た目よりも時間効率を重視したい方は、「三輝 詰め替えそのまま」一択と言っていいでしょう。
ご自身が重視することや趣味に合ったものを選んでみてくださいね!